診療のモットー
咳、痰、息切れなどの呼吸器症状が続く患者さんは、身体的苦痛だけでなく精神的にも落ち込んでいることが多いようです。 少しでも明るく落ち着いた雰囲気で、患者さんの訴えに耳を傾け、患者さんの心に寄り添うような診療を続けたいと考えています。 呼吸器内科

呼吸器の病気で最も身近な病気としては、感冒や上気道炎、気管支炎、肺炎などの呼吸器感染症、気管支喘息などがあります。 その他、シックハウス症候群、副鼻腔気管支症候群、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺がん、肺結核、塵肺、間質性肺炎など様々な病気の方も受診されています。
呼吸器系の病気には当初かぜの症状に似ているものもあり、適切な診断・治療が遅れて患者さんを苦しめたり、周囲に感染が広がったりする場合も少なくありません。
咳や痰が続く方、息切れを起こしやすい方、たばこを吸っている方で肺の状態が気になる方は早めにご相談ください。
一般内科

予防接種

日本人の死因第3位の肺炎は、主に65歳以上の高齢者を中心とし、日本だけでも年間10万人近くの方が亡くなっております。高齢の方で少しでも肺炎を予防するためには、肺炎球菌ワクチンを接種することをお勧めします。また、インフルエンザが流行る冬の時期には、インフルエンザワクチンで感染ないしは感染後の重症化を予防しましょう。
予防接種をご希望の方は、受付にお問い合わせください。
健康診断

産業医活動

労働者の健康管理を徹底することは事業所全体のモチベーションを維持するために重要だと考えており、産業医を希望される事業所の担当者の方は、当院までお電話にてご相談ください。